Version 2.9 2003/05/10 公開
Mac to Dos とは
通信やフロッピーディスク等で入手したデータはいろんな理由で読めない場合があります。 Macintosh から入手したデータはファイルの先頭に付加される MacBinary や、テキストファイルの改行コードの違い等で読めない場合があります。 小さなテキストファイルでしたらエディターで修正することもできますが数百行以上の場合やバイナリーデータの場合は大変面倒です。
また、文字のコード体系が違うテキスト、 外字を多用したテキスト、文字化けにより EOF が混入した文書なんかも読めません。エディターでの修正も不可能です。
Mac to Dos を利用すると Windows 環境でファイルの内容を意識せずに手軽に変換する事ができます。簡単な操作で自動で変換ができるのが Mac to Dos の特徴です。
主な使用例
機能/特徴
更新内容 Version 2.8 → 2.9
シェアウェア
Mac to Dos は 800円のシェアウェアです。試用期間は1週間ですが、機能の制限は一切ありませんので納得いくまでお試し下さい。
試用期間が終了するとファイルの変換はできなくなりますが、ファイルの解析ツールとしていつまでもご利用できます。
ダウンロード
Windows95/NT ユーザの方は Microsoft Visual Basic 5.0 ランタイム(MSVBVM50.DLL)が別に必要です。
このアーカイブには M2D_TEST という名前のテキストファイルが1つだけ入っています。
このテキストは Mac to Dos の動作確認の為に作成されており、一般のエディターで開くと確実に文字化けしてしまうかなり特殊なテキストファイルです。
このファイルを簡単に読むことができる方には Mac to Dos は必要ないかもしれません。
Mac to Dos の動作に興味のある方はお試し下さい。
PGP署名
Mac to Dos のアーカイブ(圧縮ファイル)の署名ファイルです。
PGPを利用してファイルの改ざんやウィルス混入の検証をする際にご利用下さい。
その他
著作権者 ASKA
開発環境 Microsoft Visual Basic 5.0 (SP3)
対応環境 Windows 95 / 98 / Me / NT4.0 / 2000 / XP
転載条件 圧縮ファイルの状態ならば条件無し